2012年4月13日

Bishkek10日目


平和な日々が続いております^^
どういう訳か、日本からここまで旅しているときは、早くビシュケク着いて落ち着きたいなあとか思っていたのに、いざ落ち着いてしまうと旅にでたくていてもたってもいられなくなってしまう。

毎日次の旅の過程を地図と睨めっこしながら考えたり。

非常に困ったことに、ブログの投稿は出来るのに(たぶん出来ているはず)、ページを確認することが出来ない。

編集は出来るが、ブログのページを開いて確認することはできません。
日本では普通に見えているのかな?

キルギスは特にネット規制などないはずだし、他の周辺国に比べればネットは自由な方だと思っていたのだけど、なぜかここ数日開けなくなってしまった。

というより規制されるほど大したことは書いてないと思うんだが・・
もう少し様子を見よう。


そういえば一昨日、無事に22歳の誕生日を迎えることができました。
メッセージくれたみなさん、ありがとうございます**

仕事先では生徒や他のスタッフたちにも祝ってもらい、夜はみんなとパブへ。たくさんの人に祝ってもらえて幸せです♪

ちなみにここでもビールにストロー差して渡されました。どうやらここでは女性客にはストローを渡すのが普通らしい。すぐ酔っぱらっちゃうじゃんねえ。



これは2年前の革命後つくられたモニュメント。古い政治体制をなくして新しい社会を市民がつくりあげようとする姿がよく表されています。亡くなった人へ花が捧げられている。



ホワイトハウス前には、毎日のように市民が抗議のための紙を貼りにきて、政府関係者?や警察と何か言い合っている。
残念ながら何が書かれているかも、何を話しているかもわからないのだが、出来る限り毎日ここに来て様子見てます。


写真を撮っていると、ポーズ決めてくれたおじさん。書かれているのはキルギス語。

ここでは大統領に就任した人の家族も皆政府内で働く権利が得られるそう。この男性はそのことに対して抗議しているらしい。

記事にしてほしかったのかわからないけど、私に色々話してくれた(が、もちろん何言っているかわからない)。駄目元で、「誰か英語話せる人はいるか」と聞いたが、やっぱりいなかった。ああ悔しい。

しばらくそこにいると、警察が怪しげな目で見てきたので退散。ここで私が一番怖いのはどの一般市民よりも警察。外国人というだけでお金を徴収してくることがあるらしい。今のとこはまだないが、なるべく目を合わせたくない。
でも、明日も時間があればここへ来ようと思います。



ここは仕事場のすぐ向かいにあるPhilarmoniaというコンサートホール前広場。
よくここで授業の合間の時間やお昼などに来て、人間観察♪
子供たちが走り回ったり、キックボードしたりスケボしたりマウンテンバイク乗り回したりしているのを眺めているのが好き。




もう一つよく来る公園がここ。
近くのカフェからWi-Fiが漏れているのでネットが使える。

そういえば昨日引っ越しました。
今までのホストファミリー宅は職場から結構離れていて、毎日20時まで仕事なのでその後ミニバスで帰宅するのは良くないとマネージャーさんに言われ・・とてもいい家庭だったのだけど近くの別のホストファミリー宅へお引っ越し。

中には34ヶ月の間に3回ほど引っ越す人もいる。
今回のホストファミリーは、27歳の女の子と10歳の息子。職場まで10分、山まで5分という好立地♪

公園で座っていたら、「うちの息子3人がまだ結婚してなくて困ってるんだ。あんたどうかい?」と言ってくるおばさんがいた。3人いるから好きなのを選べるよ、と(笑)。

3ヶ月しかいないからと断ったけど、最後に「日本人の笑顔はいいね」と言って帰って行った。
それにしても母さん必死だな。

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